習慣化

体に刺激を与えることの意味について

何事もそうですが、

たまに刺激を入れないと、

慣れが生じてしまうものです。

体も同じで、

定期的に刺激を加えることが大事です。

例えば食事です。

僕は基本的に1日2食ですが、

最近は1日1食にしてみたりしています。

1日1食ってなると最初は聞いただけでもきつい感じがするし、

実際にやってみると最初だけは少し大変って感じることはあるかもしれませんが、

意外にいけて、1日1食でも結構余裕がある感じでしたね。

僕も一食はさすがにきついんではないかと思ってましたが、

実際に取り組んで

僕は空腹に悩むってこともほとんどなかったし、

割と普通に一食でもいけましたね。

ちなみに間食もなしで、完全に一食の状態ですね。

あと、活動量的にも1日30分以上とか僕はかなり歩いたりしてましたし、

毎日習慣的に運動を取り入れたりしてますが、

あまり食欲に影響してなくて、

毎日同じような食事量でしたね。

あと、僕は代謝も少したかめなんで、本来なら平均に比べて食事も多くなりがちのはずが、そんなんでもなかったということは意外と自然な感じで一食でもいけましたね。

デスクワークのように座り仕事が多いとか、そもそも活動量が少なめの人なら一食を試すのもありかもしれませんね。

ただしこれも個人差によるし、

別に推奨しているわけでもないんで、

ストレスとか負担が大きいならすぐやめるべきです。

あと僕の体に必要なカロリー的にはシンプルに一食で1日のカロリーを摂取しきれないんで、

2食がデフォルトになるのかなって思います。

まあ、一食を2種間ぐらいやってみましたが、

意外にいけるよって話ですね。

実際に一食にしてみていろいろとメリットがあります。

まず食事の準備がすごいラクです。

家事を最低限にできますからね。

そして食費へのコストもかなり下がります。

食事回数が減るだけ、全体的に食べる量も減りやすいんで財布にも優しいです。

あと、勝手に断食効果も得られるんで、

アンチエイジングにもなったりしますね。

ただし先に話したように無理して一食にすると、生活満足度から下がる原因だし、負担がかかるなど、デメリットの方が大きくなってしまう可能性もあるんでその辺は注意です。

今まで3食が当たり前だった人からすると、

いきなり一食にするのは少し大変だったりします。

なので取り組むとしても少しずつ減らすのがセオリーです。

そうしないと急激に空腹に苦しんだりします。

あとできるだけ毎日同じ食習慣の方がいいんで、

たまに取り入れたりする分には大丈夫ですが、

1日3食食べている人が、

頻繁に2食とか1食とか、

逆に5食とのように、

食事の時間とか回数がバラバラすぎると、

今度は整体リズム的によろしくないので、

毎日バラバラにするのは良くないですね。

これは睡眠などと一緒で、

睡眠に関しては食事と違って削るのは良くないし、

定期的に時間を変えると言うのも避けた方がいいものです。

トレーニングなどでは、

刺激を変えないといけないとされるのは、

やはり同じことの繰り返しでは慣れが起きるからです。

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