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主食の炭水化物はただの糖質源じゃない

タンパク質といえば

肉とかのようにタンパク質がたくさん入ったものを想像しますよね。

たしかにこれらは優秀なタンパク源であり、

含まれている量が多いのでタンパク源としてよくイメージしますが、

普段主食として食べている炭水化物にもそれなりにタンパク質は含まれています。

もちろんタンパク質の量とかバランスとかで考えると、

肉とかの動物性タンパク質にはかなわないですが、

それでもタンパク質が摂取できてるということは、

満腹感を高めてくれやすいということでもあります。

動物性タンパク質だけでタンパク質量を確保しようとすると、結構大変です。

つまり主食となる炭水化物を抜くとお腹が空きすいです。

そもそも主食を抜くと糖質が不足しやすいですし、

タンパク質量も上乗せできなくなります。

ご飯とかパンとか麺とが太りやすとされるからといって、

そこまで避けなくてもいいよってことですね。

むしろ空腹感をなくすには重要な働きをしますし、

糖質もしっかり取れてかなりエネルギー源として優秀です。

糖質ってかなり大事ですからね。

大事だからこそ摂取した方がいいんですけど、

炭水化物で太ったという人は食べ過ぎているだけか、

同時に他に良くないものを摂取している可能性が高いです。

だって仮に白米を食べるにしても、

白米をそのまま食べるだけでなく、

白米を使ったレシピってたくさんありますよね。

お店にもたくさん売られてます。

麺とかパスタでもそうだし、

こういった炭水化物って外食とかでもよく目にしますよね。

外食のようにすぐに食べられる場合は、

むしろ素材をそのまま食べることなんてほぼないですし、

ついついたくさん食べてしまいやすいです。

だから炭水化物そのものよりも、

同時に何か摂取しているものがないかとか、

食べすぎてないかというのも考えた方がいいです。

そこらへんで売られているものでは、

弁当とかに入っている白米とか、

いたって普通のおにぎりとかにも余計なものが入っていたりします。

だから食材だけでなく添加されているものも考えた方がいいです。

この辺については他でも話してますが、

つまり普通に白いご飯を食べているつもりでも、

実は他のものも一緒に摂取していたということが起きたりします。

炭水化物はむしろ体に必要で、

特に糖質の摂取は欠かせないからこそ主食なんですよ。

主食を日常的に抜くと、

食事のメインがなくなるわけなので、

そりゃあお腹も空きやすいし、

エネルギー不足になりやすいです。

これが何を意味するかというと、

体が省エネモードになります。

エネルギーが足りないんですからね。

だからパフォーマンスも下がりやすいし、

長く続くと逆に痩せにくくなります。

だから意味もなく主食を減らすのはおすすめしないです。

やるとしても短期間とかですね。

スポーツとで過酷な減量をしている人とかでも、

2〜3週間ぐらいかけて体重を落とし、

長くても1ヶ月以内がほとんどなので、

摂取を抑えたり絶食に近い状態になるのは短期間です。

体型を維持しようと思った時に、

主食を減らすのはむしろ弊害が大きいので、

しっかりと主食は食べるぐらいの気持ちのほうが痩せやすいってことですね。

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