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楽を求めるのは悪いわけじゃないけど少し注意だよね

ラクをするってなんか悪い感じがしますが

楽を求めるという考え方は悪くないです。

最終的には効率化し、

なるべく楽な方向に持っていくという考え方は時に大事です。 

ただしあくまで途中からです。

少しの苦労とか大変な思いを全くせずに、

最初から楽を求めてもマイナスになることの方が多いです。 

そしてときには楽をしているつもりでものすごいリスクとかがあったりします。

例えば過酷といえばサバンナでクラス動物で、

特にライオンとかチーターとかいますが、

生存率って良くて2〜3割程度で、

場合によってはもっと低かったりします。

つまり生まれて大人になれる確率はかなり少数なんですよ。

食料が手に入らなかったり、

あと病気になったりすると生命にとってかなり危ない状態でもあります。

でも例えば動物園のような場所に入れれば、

きちんと食事も用意されているし、

手当してくれる人がついています。

敵に襲われたり食事が奪われることもないです。

飢えることもなければ

生きる分にはまず困らないでしょう。

これだけきくと超快適で、

ある意味最強です。

でも毎日のようにして誰かに晒されて、

限られた空間の中でしか身動き取れない状態って、

かなりきついです。

そして一度こうなると野生に戻るのも難しいので、

これが死ぬまで続くことにもなります。

人間で言うなら、

ある意味監禁された状態で、

日々楽しみといったら毎日の食事の時ぐらいですよね。

まるで牢獄にでも入れられたかのようです。

あとは同じような動物で、

食用とされる動物もいますよね。

特に牛、豚、鶏などは普段から食べる機会も多いですが、

これらはいくら食用と言っても、命がある動物です。

野生の世界ではどうしても弱肉強食の世界なので、強いものに食べられてしまうのは仕方がないことです。

つまり、いつでも外敵に襲われる可能性がありますので、

気が休まらないし、

食事の時も完全にリラックスした状態というわけにはいきません。

どこかでどんな相手が急に襲いかかってくるかわからないですからね。

油断しているうちに、

標的にされて一度捕らえられると、

その時点で命を落とします。

だけど食用として飼育されているものは、

毎日朝早くから誰かが世話をしてくれます。

最近ではストレスを減らして肉の質を高めるために、

放牧されて飼育されているものたちもいます。

つまりかなり快適に生活できますよね。

動物園などにいる動物と同じように、

栄養まできちんと考えられた食事が毎日のように与えられるし、

敵に襲われるという恐怖心もないので、

野生の動物に比べてなんとも恵まれた暮らしに思えます。

外敵で常に飢えや襲われるという恐怖心におびえている姿を見ると、

自分たちのような生活と比べてかなりかわいそうだなと感じることでしょう。

黙って飼育されていればこんなに快適なのにと。

たしかに飼育されている時はそうかもしれません。

でもある程度飼育されたら、

いきなりトラックに入れられてどこかにつれさられ、

見知らぬ場所に行き着いたかと思えば、

気絶させられてそのまま食用として処理されます。

野生の動物をバカにしている間に、

生まれた時から食用として処理されるまでのカウントダウンが始まっているのに関わらずです。

つまり最終的に行き着く先は最初から決まっているわけで、

動物からすると何が何だかわからないまま急に命を奪われます。

こんな感じで楽なことをして、

快適に思えても、

悲しい終わりが待っていたり、

そもそもリスクとか危険に気づいていないこともあります。

特に人間のように知恵があるなら、

実践と改善を繰り返しながら少しずつ楽になっていくことができます。

だって仕事にしても初見は大変だけど、

慣れれば簡単になりますよね。

だから最初は難しくても、

少しずつ知恵を使って楽にな方向持っていくというのは、

むしろ良いことでもあり、

わざわざ辛いことをする必要はないです。

だけど最初から楽を求めすぎると、

良くない場合が多いってことです。

楽というのは次第に得られたりするものです。

これは過酷なことをしろっていうわけではなくて、

ラクは最初から手に入るものじゃなくて、

後から手に入ることが多いってことを意識しておくと、

悪い情報とか、見えないリスクとかを回避できる可能性が高まります。

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