最近は口にするものに少しこだわってみたりして、
体にとって良くないもの食べるぐらいなら、
食べない方がいいぐらいの気持ちでいたんですよ。
でもそうなると食べるものがすごく限られたりして、
カロリーが少なめの日が続いたり、
なんならほとんど食べ物を口にしない日があったりもしました。
1000キロカロリーも摂取できない日がちらほらありましたからね。
僕の場合ならたった１日カロリーが少なくなっただけで、
少し空腹感があるなぐらいだったのですが、
摂取カロリーがギリギリとか少なめの日が続いたり頻繁にある場合だと
次第に体も重くなったり、
疲労が抜けにくかったりなど、
結構実感できるぐらいでした。
プチ断食とかの場合でも最初の時は少し空腹感があったりするんで、
この辺はだいたい似ていたりして、
数日なら体は耐えらるわけで、
むしろ消化器官が休まったり、
元気になったりします。
カロリーが少ない状態が数日とかになると、
次第に食のことしか考えれなくなるんですよ。
生命維持のためにカロリーが必要なんで、
食えという指令を脳が出して、
食事に関するもに反応しやすいってことですね。
これの何が問題かっていうと、
タスクとか他のことに集中しにくいです。
空腹感を感じたり、
頭の中も食事に関することが増えて、
他のことを考えにくくなります。
外歩いても食べ物に反応しやすいわけですからね。
だから食事でカロリーをカットしたりして、
空腹を我慢するのって、
体にも良くないし、
日々の生活にも悪影響になりやすいってことです。
よくカロリーが少ない生活をして、
痩せようとする人がいますが、
ある意味すごいです。
かなり気持ちが強い方だと思います。
そのエネルギーを他のことに注げば、
もっと効果的に体型を改善しやすいし、
体への負担も少なくなります。
カロリーを管理したりするのは良いですが、
制限するのは良くないなって改めて思いましたね。
いくら体型を改善したいと思っても、
やはり満腹感が感じられるまで食べながら理想を目指していくことですね。
