写真だけで痩せる効果が期待できる
写真で痩せるって意味わからないかもしれませんが、
痩せない人にありがちなのが食べていないと言いながら意外に食べている場合です。
外食をしたり、コンビニなどで食べ物を買ったり、
間食で小腹を満たしたりしていると、
知らないうちに食べていたりします。
そして、ほとんどの人は1日に食べたものを把握していなかったり、
だいたいは把握できていてもかなり少なめで考えていることがあるんですよ。
覚えていないとか甘く見積もると言った感じで、
実際に食べてものと頭の中ではかけ離れたものになっていたりするってことです。
つまりなかなか痩せないという方は、
自分が食べているものをしっかりと把握していないことが原因である可能性もあるので、
食べたものを写真に残すというのもおすすめです。
写真に残しておくことで、
自分がどういったものを食べているかを簡単に把握することができ、
食べている量や食事のバランスなど見返すことができます。
実際に写真に残しておくと、
意外にも多く食べていたりするんですよ。
だって人は忘れやすいんで、
今日食べたものですらちゃんと覚えていないこともありますからね。
また普段は意識していたつもりでも、
食事の質が下がってしまっていることがあります。
写真に残すことは、
食事に対する意識を変化させて食事の改善につなげていくこともできます。
特に、スマホでの写真は簡単に見返すことができますし、
何を食べたかを視覚的に見ることができるというの大きいです。
これはアプリのようなものを使用したり、
カロリー計算をしたりするのとは少し違います。
写真を撮ることで視覚的に食べたものがはっきりと分かるという部分がポイントであり、
意外に食べていることに気付けたりしますし、
カロリーを記録したり計算の場合のように、
見積もりに間違いが生まれにくいです。
もちろん、紙に記録したりメモに残すといった方法が悪いわけじゃないし、
写真を撮るほうが簡単ですし、
文字よりスマホの写真の方が見やすいかと思います。
時間が経つにつれて食べたものも忘れてしまいやすいし、
文字だけよりも画像の方が食べたものや量をはっきりとイメージしやすいというのもありますからね。
食べるものを写真にとるだけなので、
1日3分もかからないです。
とにかく食べる前に写真をとるだけです。
毎日やろうとすると大変なので、
とりあえずこれを数日やってみるだけでも、
意外に多くのものを食べていることに気付けたりします。
僕も一時期はiPhoneの写真フォルダの中に食べたもの専用の写真フォルダを作って、
その中に写真を残すようにしていました。
自分ではそんなに食べていないつもりでも、
そういえば結構食っていたなという日があったりもするんで、
認識とのずれを実感しやすいです。
しかも写真を撮るやり方は、
実際に痩せる効果があるとされていたりするし、
運動とかもしなくてよくて、
食事を変える必要もなく、
シンプルに写真で記録をとるだけなので、
少しだけ取り入れて試してみるのもいいかもしれません。