今では服を選んだりしてオシャレをするのは当たり前でありますが、
オシャレをすること自体は大昔からあるんですよね。
旧石器や縄文時代のような1万年以上前の大昔であっても、
昔の人は石や貝がらをはじめとし、
動物から採れた素材などでアクセサリーやジュエリーを作っていたりしたんですよ。
服に関しては麻、動物の毛革、植物から採集したものなど、
いろんなものを利用して作っていたりするわけです。
そして髪型も編んだり束ねたりしていたわけです。
これらって普通に考えたら生きる上でそんな重要じゃねーだろって思えたりしますよね。
だって昔なら食料とか敵から身を守る必要があるんで、
こっちの方が生きる上で必須とも言えるからです。
でもオシャレは現代まで生きているわけですよね。
つまりそれほどファッションとは欠かせないものであったとも考えられるわけです。
人は子孫を残して繁栄してきました。
パートナーを見つける際は良い遺伝子を持っていそうな人を選びます。
そこで大事になるのが魅力とかですよね。
外見的魅力度が高い人ほど良いパートーなとして選ばれやすいわけです。
逆に考えると魅力度が低いと思われたら子孫を残すことが難しいとも言えます。
つまり魅力を上げるための1つとしてオシャレは大事になってきます。
現代でもいくら服に関心がないという人でも、
身だしなみぐらいは気にするはずです。
服だけでなく、
スタイルだったり
肌だったり
健康度だったり
そういったものは他人から評価の基準になるからです。
体型とか美容とか特にオシャレを際立たせてくれますし、
人間の遺伝子的な部分はそう簡単に変わらないので、
体型が乱れているとか肌が荒れまくっていたりすると、
本能的に魅力度が低いと判断してしまうものです。
こんな状態ではオシャレをするにしても制限が出てきたりします。
だからこそ体型を改善する時は理想の姿になった後が大事と言っているわけです。
ちょっと結果が出ただけで満足したり、
少しの間だけ痩せて元に戻るようなやり方ではほとんど意味がありません。
あまりこう言った話を聞いたりしないんで、
魅力度で判断されていると言ってもあまり実感がなかったりするものです。
でもそれは当たり前のこと。
だって相手に対して、魅力度低いなんて直接伝える機会なんてまずないからです。
特に日本人ははっきり言わずに気を遣いやすいわけです。
だけど心の中ではやはり外見的な部分からの影響は大きいわけで、
だからこそオシャレをしたり、
肌の状態を気にしたり、
体型で悩んだりするわけです。
だから一番魅力度を上げてくれる自分の体型が重要になってきます。
体型が乱れていると肌などにも影響しやすいです。
もちろん悪影響やダメージにもつながります。
だからこそ安定してスリムな体型を維持できたら、
魅力も上がって勝手に印象も良くなりやすいし、
自分にとっても大きなプラスになるよってことですね。