はい、どーも、
今回はですね、糖質についてちょっと話したいと思います。
僕は高糖質の食事を結構したりするんですよ。
まあ自分で試して変化を見たいという気持ちもあるわけですが、
糖質が7割を越える日も平気であるわけです。
これってダイエット系とかだとだいたいダメだって言われるやつですよね。
体型を改善するなら糖質は減らさないといけないものだと思うかもしれません。
うん、気持ちは分かります。
でも体型は平気で維持することが可能です。
いや、むしろ減らしてはいけないほどです。
糖質を減らした事で失敗する人は多く見てきましたが、
増やしても直接体型が乱れる原因なわけでもないです。
乱れるなら、それは他に問題がある場合が多いです。
糖質を食べすぎると太る原因になる。
これは誰でも納得する話かもしれません。
たしかに原因の1つになるかもしれません。
でも実際に炭水化物を7割を超えるような高糖質の食事をしていても、
何の問題もないどころか、
理想的と言える体型を維持している人々がいたりもします。
あと、おそらくですが、
糖質を食べて太ったと言う人の多くは、
特に考えずに、
何でもかんでも過剰に摂取し過ぎているだけの場合が多いです。
それは体脂肪がつきやすいのも当然な話です。
別に僕は糖質をたくさん食べろと言いたいわけではないです。
ただし、高糖質だろうと体型の維持は可能だということです。
たまには糖質が多くなってしまうとか、
バランスが偏りがちになっていると言うこともあるかもしれません。
でも人によってめちゃくちゃ太ったと言う人もいれば、
全然変わらない人もいます。
僕は昔は不思議でした。
なぜならちょっとした食事の乱れで、
すぐに体型が乱れやすかったからです。
糖質を食い過ぎていたから太ったんかな?
いつもこんなことばかり思ってました。
無知です。
糖質は超大事です。
大事だからこそ糖質が不足し、
いざという時は体の中で作り出そうとするわけです。
逆に不足が続くと今度は負担が大きくなります。
長くは続かないです。
だからダイエットとかの場合だと挫折したりします。
だけどなぜか体型の改善とかになるとめちゃくちゃ気にするのが当たり前の感じがあります。
僕は摂取量なんて気にしたことがないです。
重要度がそこまで高くないからです。
間違った認識とかが多いとこういった部分ばかり気にして、
重要度が高いところがそのままだったりします。
だからこそ、点のようなノウハウではなく、
線で考えれるようにした方がいいってわけですね。
というわけで、高糖質な食事が体型の乱れに直接影響しているわけではないという話でした。