体型の改善は全て自分次第で決まります。
仕事みたいにノルマやタスクが決まってあるわけではないですからね。
やらない事で誰かに怒られたりすることもないんで、
いつでもやらないという選択肢が残されています。
まあいくらでもサボれるってわけです。
もちろんやらないと体型に影響がでるわけですけど、
体型って変化を実感しにくいし、
見てわかるぐらい変化するにはそれなりの期間が必要です。
なおさら体型の改善は、
つらいとかキツイといったイメージがあったりするんで、
何も行動をしない人が多いってことです。
そして販売者とか政府側の販売戦略にハマって、
どんどん体型が乱れやすい状態なわけですよ。
この状態は自分だと感じる人もいると思います。
仕事とかならやること決まってるんで、
基本的にサボれないです。
つまり危機感があります。
会社でろくに仕事もせずにサボってたら、
そのうちクビになることでしょう。
しかも家族とか自分の生活がかかってるんで、
頑張るという選択肢しかなかったりします。
でもダイエットについては危機感を感じにくいってことです。
こんな感じで体型が乱れても気にしない人の方が多いんですけど、
そのままでは不幸の始まりを意味します。
誰かに決められていることしかできない人はたくさんいます。
さっき話した仕事とかもそうです。
指定されたことをやるだけでは、
そこに大きな価値は見出されないです。
つまり他の人との差別化にならないです。
現代では体型が乱れやすいことは言うまでもないことです。
昔では考えられませんが、
肥満はもはや当たり前化してる時代です。
だからスリム体型になるだけで大きな差になったりします。
これからは体型がもっと乱れやすい状態になっていくことでしょう。
科学や技術は進歩するからです。
新しい商品やサービスも次から次へと出たりします。
食べ物だけにしても、
思わず人が好んで食べてしまうような、
人工的に作られた食品が増えるかもしれません。
そんな中で普通に生活していても体型が乱れるのは時間の問題です。
僕が他の記事で攻めが大事と言う話をしてますが、
自分で知識を身につけたり
行動したりすることが、
守りの役割を果たします。
自分でやるかやらないかを決められるのは嬉しい部分ですが、
他の人とも差がつきやすい部分でもあるんで、
行動すると差がつけられるよって話です。