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安いとコスパは大違いだよ

今回は安さとコスパフォーマンスについてです。

間違って認識しやすいんですけど、

安さって単純に値段のことで、

コスパは費用対効果のことです。

そもそも安さっていう考え方自体が曖昧で、

どこからが安いという判断基準が難しいんですよね。

具体的な表現じゃないんで、

人によって安いの基準が変わります。

あとは周りに左右されやすいです。

1万円越えのばかりの商品が並ぶ店であれば、

千円のものは安いと思えけど、

スーパーとかに入って千円のものを目にすると高いと感じやすいですよね。

だってスーパーでは100円以下とか数百円のものがたくさん置いてあったりしますからね。

まあ、感覚的な違いはあれど、

値段が低いものほど安いということには変わりないです。

だけどコスパって全然意味が違うんですよ。

かけた費用に対して得られるものによって決まるんでね。

たとえかなりコストをかけたとしても、

それ以上にものが手に入るなら絶対かけた方がいいってことです。

10万とか100万とかでも、

かけた以上に見返りがあると思えるならコスパが良いと言えるわけですよ。

だから塾とか、

スクールとか、

サービスなんかでも、

コストをかけたりするわけですよね。

この考え方の違いが大きな違いを生み出します。

めっちゃくちゃ大事な部分です。

効率的に結果が出せている人や、

上手くいきやすい人は、

この考え方を持っている人がほとんどです。

常に安さだけにこだわっていると、

どんどん結果が出ない人のマインドになっていきます。

これはダイエットに限った話ではないですよね。

僕は普段からコスパというものを常に意識しています。

だから金額で判断するんではなくて、

価値で判断するようにしてます。

コスパが良いものは長期にわたって大きな価値を見出してくれるからです。

食べるものにしても、

安いものが売れやすいのは事実ですが、

そんなことは販売者側とかは分かっています。

だから安さを売りにして販売方法が考えられていたり、

安く販売できるものに力が入れられていたりします。

まるで知らないうちに他人に狙われているような状態です。

何かを買うときに安さは魅力なことなんですけど、

安いものでもコスパ的に考えたら悪いものも多いんで、

体型を改善するときは変なところにコストをかけたり、

かえって損する事がないように必ず知っておいた方がいい事ですね。

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