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自力を鍛えて体型を改善するということ

僕は体型を改善する時に、

自分自身で考えて取り組める知識を持ち合わせる必要があるよという話をしています。

というのも自分で何もできない、

安定してスリムな体型を維持しにくいからです。

日本は子供の頃から人に言われたことをやるという考え方が根付いているので、

勉強なら先生に言われた通りにやる

スポーツなら指導者が話していることに従う

会社なら上司のような目上の人の指示を待つ

こんな感じで、

次に何をするかを誰かが教えてくれたりするので、

正直居心地はいいです。

何も考えていなくても、

やるべきことが示されているので、

ある意味ラクです。

でも自分で考えて取り組む能力は不足し易いです。

悪く言えばやらされている感があったりもします。

に言われたことをやる考え方が強くなると、

いざ自分一人になった時に何もできない状態になったりしやすいんですよ。

例えば大企業に勤めて、

勝ち組になった気分でいても、

大きな会社ってそもそも会社名とかブランドにも価値があったりするし、

役割とか部署に分かれて自分のすべきことが決められていたりもするので、

その会社にいる時はうまくいったとしても、

いざ会社を辞めて個人になった時に、

会社の名前は使えないし、

一から十までの全ての工程を自分でやることになるんで、

まったく成果が出せないってことにもなりかねないです。

会社の名前とか実績などがあってこその自分の成果であることも多いんで、

いくら会社で成果を上げたからと言って、

個人でもやっていけるかどうかはまた別の話です。

その人自身の価値とか能力の問題になりますからね。

野球の世界でも、

日本のプロ野球とアメリカのメジャーリーグでは考え方から違っている部分があって、

例えばメジャーリーグでは日本のプロ野球に比べて練習時間が短かめのことが多いです。

これはサボっているわけでもなければラクなわけでもなくて、

全体練習と個人練習の多さの違いだったりします。

いずれにしろプロの世界では結果を出さなきゃ戦力外でクビになります。

ここは変わらないですが。

でも練習の考え方として、アメリカは個人に任せる部分が多いため、

ほとんどは自分自身でなんとかしなきゃならないわけですよ。

つまり自分で考えて練習メニューを組んで、調整したり、

研究して自分の弱い部分を改善したり

誰かにアドバイスをもらいにいったり、

体のケアをしたり、

休養を取るなど、

そういうのは誰の指示がなくても、

自分でやらないといけません。

自分の好きなように練習ができるというのはたしかに自由さがあり、

ある意味メリットでもありますが、

自力がない人はどんどん結果を出せなくなり、

そして結果が出ない人はいずれチームに所属できなくなります。

社会人なんかでも

会社に勤めている時は安心していても、

いざクビになった時の不安に怯えたりするのは、

その時のリスクが頭に浮かんで恐れてしまうからです。

でも逆に自分一人でもやっていけるだけのスキルなどがあれば、

クビになってもそこまで怖く感じないはずです。

この状態がまさに理想の状態ですよね。

何をすればいいかが頭の中でわかっている状態ですからね。

やるべきことがわからずに行動ができないというのがいちばんのリスクだし、

怖いことでもあるんですよ。

これは体型でも同じです。

部分的なノウハウだけで取り組んでいても、

正直うまくいかない原因です。

全体を意識していないと、

いざ自分で取り組むとなった時や、

壁にぶつかった時に解決できないです。

だからこそ失敗や挫折率も高くなります。

自分で考えずにそこら辺で手に入る情報だけを頼りに取り組むのはラクだし

そもそも行動するどころか今の生活の居心地の良さから抜け出せなかったりします。

何もしないとか誰かの話していることを無思考で取り入れても、

体型の大きな変化も期待できないし、

自分の力もつかないです。

自分を変えるには居心地の良い状態から抜け出す必要があるし、

自力をつけるには知識を増やして頭で考えて行動できる状態を目ざないといけません。

そのためには多少今とは違うことを取り入れたりしなきゃいけないんで、

負担がかかったり失敗することもあるかもしれませが、

そういう段階もなくうまくいくなんてことはまずないです。

居心地の良い状態のまま、

何も苦労せずに大きな成果をあげようなんて間違いですし、

そういう人はリスクも高いということは覚えておいた方がいいですね。

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